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今、中高年に大ヒット中の「アロエパウダー」は飲めば体調がいいとの評判です。

アロエは入浴効果もあり、クレオパトラも使用したと伝えられています。

内側から健康を作り、外側から美しい肌を手に入れてアロエの効能で、健康な体で毎日を過ごしましょう。

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アロエの力や利用法など

アロエとは

ユリ科の植物で多肉質の緑の鋭い棘があり、400以上もの種類があるのですが、健康に役立つとされているのは50程度なんです。

利用法は生薬の汁を乾燥したものは口内炎・百日咳・胃炎・消化不良・便秘に効果があります。

生薬はあかぎれ・やけど・切り傷に効果があり、すりおろした葉はリント布などに厚く塗ってリウマチ・筋肉痛・関節痛などに貼ったりします。

生薬の中のゼリー状の部分は皮膚のただれや腫れが治まる作用があります。

その他、健康食品・育毛剤・化粧品・ダイエット食品・シャンプーの原料などに利用されています。

アメリカでは放射能による火傷にも使われているそうです。

※アロエは作用の強い薬草なので体質に十分気を付けないと、体の弱い人は生のまま服用すると腹痛になる恐れがあるので、乾燥した葉を煮詰めたものの方が安全です。

 

アロエパウダーは人気上昇中

鹿児島産のアロエが「アロエパウダー」として誕生やいなや、年配の人からの注文が殺到し売り切れ続出しています。

100%無添加で農薬を使わず、防腐剤も一切入っていないそうです。

1袋に1.5g分の「3年完熟キダチアロエ」100%使用されています。

小さじたった1.5gのパウダーがアロエ生薬約2枚分にも相当するのだそうですよ。

それを聞いただけでもまさに健康を高める”救世主”ですね。

多少の苦みはあるみたいですが、天然アロエ成分は体にいい事間違いありません。

アロエパウダーを飲んだ人達は胃もたれや便秘、そして健やかな体に変化したと感想が届いています。

飲み方は小さじでそのまま飲んだり、ヨーグルトやお茶や天ぷら粉に混ぜて飲む方法もあり色んなアレンジができそうですね。

 

アロエの入浴効果は?

陰干しにして乾燥したものを、お風呂に入れて入浴剤として利用します。

入浴効果

しもやけ・切り傷・神経痛・リウマチ・ひび・あかぎれ・冷え性・妊婦病などがあります。

入浴で冷え性の治療や、女性に多い婦人病に効果があり肌もつるつるになりますよ。

入浴する時はリラックスして時間をかけてのんびり入れば、美しさが増す事でしょう。

クレオパトラも美貌を保つために使っていたと言い伝えがありますから。

 

まとめ

幼い頃に私の家庭にアロエがあって、手を切った時や軽い火傷の時など母が葉肉を塗ってくれた記憶があります。

「医者いらず」とか「医者泣かせ」と母が言っていました。

今思えば万能薬だったからでしょうね。

ヨーロッパ・中東では紀元前前から苦味健胃や下痢にも用いられて中国にも古くから伝わり※蘆會と呼ばれていました。

※蘆會(ろかい) 黄色の花を開く熱帯産の常緑多年草

アロエは自宅に一株あるだけでいろんな用途に使えて便利な植物ですね。

どんなダイエットもうまくいかない人も一度「アロエパウダー」を飲んでみてはどうでしょうか?

そしてアロエの入浴も試してみてはいかがですか?

体を温めて美しい肌を整えてくれますよ。

体の中側と外側からアロエパワーを取り入れたら、あなたもクレオパトラの様な美貌へと変身するかもしれません。

おっとここは日本でしたね。

じゃあ

小野小町にしておきましょうか!

 

つぶやきばあさんの戯言 No.12

以上で

「アロエパウダーの入浴効果で美と健康を手に入れよう!」の記事でした。

見て頂いて有難うございました。