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滋賀県花火大会の1つにびわ湖花火大会があり、湖を活かした打ち上げ花火はとても迫力がありつつ美しい感動のひと時を与えてくれます。

 

屋台の出店情報や駐車場情報、そして人気スポットや穴場スポットを紹介していきます。

 

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びわ湖花火大会の日程や場所

日程:8月8日

場所:滋賀県営大津港沖水面一帯

時間:19:30~20:30

雨天時:小雨決行、荒天時は8月12日に延期

 

滋賀県には琵琶湖があり、遠方の地域から観光に来る人もかなり多いです。

 

日本でもっとも大きな湖として知られており、年間を通じて観光客が多い地域として知られています。

 

また、琵琶湖の付近ではイベントなどが開催されることもあります。

 

イベント開催期間中は、普段よりも観光客の数が増える傾向が見られ、デートなどで訪れる人もいます。

 

特にびわ湖花火大会が開催されているときには、滋賀県外からの見に来る人が急増します。

 

雨天時には、決行されるのか中止になってしまうのか、多くの人たちの関心が集まるでしょう。

 

小雨程度であれば、そのまま決行されることが多い傾向にあります。

 

しかし、雨量が多い場合や、突風を伴う場合には中止になることが多いです。

 

風が強いと、危険を伴うということが理由の1つとして挙げられます。

 

そのため、当日の天気予報はしっかりと見ておきましょう。

 

また、滋賀県内の人も多数参加し、花火が見えやすい場所には特に多くの人が集まります。

 

人気と穴場スポットと有料観覧席場所

びわ湖花火大会の特徴としては、穴場スポットが多く存在するということが挙げられます。

 

穴場スポット一つ目は、比叡山山頂から見下ろす花火です。

 

現地は雰囲気が落ち着いており、びわ湖の水面からキレイな花火を眺められるのはココしかないでしょう。

 

穴場二つ目は瀬田のアル・プラザ瀬田店です。

 

開催日は屋上駐車場を開放されますので、ゆっくり鑑賞したいならここにすると良いです。

 

花火を正面から見られる場所は、必然的に人が集まりやすく場所取りをする人も少なくありません。

 

数日前からシートを敷いて場所取りをする人までいます。

 

全国的にも知名度の高いイベントであるため、良い場所を取るためには、早い時間から確保しておく必要があるのです。

 

しかし、場所取りもマナーを守った上で行う必要があります。

 

当日の昼間くらいであれば、シートを敷いて場所を確保しておいても大丈夫ですが、数日前から寝泊まりして確保するというのは避けた方が無難でしょう。

 

人気スポットとして、なぎさ公園があげられます。

 

なぎさ公園(おまつり広場周辺)は有料観覧席に隣接している為、迫力ある花火を観覧することができますが、入場制限されますので早めに着くようにして下さい。

 

なぎさ公園(打ち出の森周辺)は滋賀県立「びわ湖ホール」がありこの周辺もキレイな花火を観覧することが出来ます。

 

そして、大津港有料観覧席の場所は、花火を正面から観覧することができるので、障害物が一切なく優雅な迫力満点の花火をを満喫できます。

大津港有料観覧席

パイプいすを17000席を用意

予約方法:チケ探、チケットぴあ、ローソンチケットなどで販売

7月1日から販売予定

値段:前売り3900円

場所:琵琶湖ホテル、浜大津アーカス前

 

観覧席はカップルに人気で、綺麗な花火を見ながらロマンチックな時間を過ごすことができます。

 

他の穴場スポットと比べて静かな環境だということも観覧席のメリットのうちの1つです。

 

有料席も設けられているため、確実に良い席で見たい場合には、多少お金がかかっても有料席を確保しておくといいです。

 

ただし、早めに確保しないと売り切れてしまうことが少なくありません。

 

有料席のチケットが販売開始されたらすぐに購入するようにしましょう。

 

屋台の出店情報は?

びわ湖花火大会の屋台の出店は年々減少傾向のようで、2016年は屋台の出店はないそうです。

 

しかし、大津港有料観覧席場所から屋台の出店が少しですが設置されるそうなので、入れ食い状態になるかもしれませんね。

 

びわ湖花火大会は見どころ沢山あるのですが、唯一の欠点は、屋台の出店がないとこです。

 

どうやら過去に、屋台の出店でトラブルがあった原因でなくなったそうなんです。

 

駐車場や交通規制は?

滋賀県内の人が見に来る場合には、自動車に乗って来ることがかなり多いです。

 

そういった事情も考慮されており、駐車場が設けられています。

 

駐車場には、交通誘導をしている警備員がいるため、誘導の指示に従って駐車すると安全に車を駐めることができます。

 

駐車場に空きスペースがない場合は、他の駐車場に案内されます。

 

その場合には、琵琶湖から少し離れた位置になってしまうこともあり、少し歩かなければなりません。

 

琵琶湖に近い位置に駐めたい場合には、午後の早い時間に到着していることが望ましいと言えるでしょう。

 

夕方くらいになってくると、満車になることが多いです。

 

そして、大会当日には琵琶湖付近の道路はかなり混雑します。そのため、交通規制が行われるようになっているのです。

 

中央大通りは17:00頃には歩行者天国になり交通規制されます。

 

普段は問題なく通行できる道路でも、当日には車両通行禁止になっていることがあるため、事前にチェックしておきましょう。

 

また、近くのコンビニエンスストアやスーパーマーケットなどの駐車場に自動車を駐める人もいますが、迷惑になってしまう可能性があるため、避けるのが望ましいです。

 

遠方の地域から見に来る人の場合には、ホテルなどに部屋を取るケースが多いですが、なるべく琵琶湖に近い位置にあるホテルを利用すると、歩いて見に行けるので早めの予約を。

 

以上で

「びわ湖大花火大会の屋台の出店がなくなった?穴場スポットや駐車場は?」の記事でした。

見て頂いて有難うございました。