ゴミ屋敷の住人に苦戦するそこのあなた!
もうストレスが限界にきているのではないですか?
ゴミ屋敷の住人は片付けや掃除が出来ない心理はもはや病気なのです。
そこで立ち直ってもらう為の、更生ストーリーをお知らせします。
ゴミ屋敷の住人に不満・不安
なんといっても一番の迷惑は臭いです。
ゴミの中には捨てネコ・ねずみ・ゴキブリ・他に様々な菌が発生し、不衛生でまるでゴミのデパート。
それに風の強い日や、台風の時は高く積み上げられたゴミが、いつ落ちるのではと思うとゾッとしますね。
近所の人が一番恐れる事は火災の心配です。
今までゆっくり寝られなかったのではと思うと、気の毒でなりません。
ゴミ屋敷の住人の心理を分析
一般の人から見るとただの汚いゴミですが、ゴミ屋敷の住人には宝物や財産の山なのでしょう。
ゴミ屋敷の住人の生活が一変する様な、大きなストレスを抱えてしまった時
例えば(倒産、離婚、家族との不仲や不幸、健康面での不安、対人関係のストレス、etc)
辛くて寂しくて堪えられなくなった反動でゴミを集め、心の寂しさをゴミをためる事で紛らわしているのですか?
ゴミ屋敷の住人さん?
強いストレスにへこたれず、立ち直る人がほとんどですが、ゴミを集める人は、心の整理がつかず病気になってしまったんですね。
その中にはアルツハイマー型認知症を患っている人もいるはずです。
ゴミ屋敷の住人の対応と更生プログラム
役所の人達、近所の人達と一緒に片付けても、しばらくの間だけで又、元のゴミ屋敷に戻ってしまいます。
いっそう、氏名を公表して顔を世間に見せる事もあります。
でもどれだけの効果があるでしょうか?
ゴミ屋敷の住人の中には気にもしない人もいるんじゃないですか?
更生プログラム
1、法律を作り、更生施設へ
ゴミを集める住人に1年間、警告を続け様子を見て改善がない場合、各都市ごとに更生施設の中に入ってもらう。
例えば(覚醒剤で刑務所に入り、出て来てから民間施設のダルク)の様な施設。
更生施設の中で、人間らしい生活を取り戻してもらいましょう。
2、生活環境の改善
規則正しい生活を送り、多くの仲間と共同生活をする中で、寂しさもなくなり
悲しく、辛い事も少しずつ消えてゆくでしょう。
元ゴミ屋敷の住人に、体験談を語ってもらうのも説得力がありますね。
まとめ
これから年寄りの一人暮らしがますます増えて、ゴミ屋敷も今まで以上に増えるのではと思います。
法律を作り、ゴミ屋敷と言う名前すら世の中から聞かなくなる事を願うばかりです。
皆が気持ちよく暮らすにはどうしたらいいか、もっと良い考えがありましたら、ぜひお聞かせください。
つぶやきばあさんの戯言 No 03
以上で
「ゴミ屋敷の住人の心理はやはり病気!この更生ストーリーで解決!」の記事でした。
見て頂いて有難うございました。