大阪府枚方市にある「ひらかたパーク」は京阪電気鉄道が運営する遊園地で、通称で「ひらパー」と呼ばれています。
京阪本線・枚方公園駅から近いので遊びに行きやすいというのもメリットですよね。
そんな「ひらパー」で人気のプール混雑時の場所取りはパラソル下以外にないのか?
そして、入園料金以外に入場料金は別途必要なのか、気になったので調べてみたいと思います。
ひらかたパークのプールは何がある?
このプールはひらかたパークの屋外にあり、4つのプールと4つのスライダーがあるのが特徴です。
一番人気のあるプールは水深100cmで全長210mの巨大流水プールとなっているドンブラー。
休日は混雑していますが、流れるプールは楽しめますよ!
その他、水深50cmでドンブラーの横にあるキッズ向けのプールが腕白プール。
水深0cmから100cmほどの奥へ行くほど深くなっていくなぎさプール。
展望を楽しみながらのんびり過ごせる水深120cmのシエスタなどがあります。
それぞれにいろんな仕掛けがついていますので飽きることなく楽しめます。
例えば、わんぱくプールでは噴水やすべり台がありますし、なぎさプールにはブロワーで水面が泡立つようになっている部分もあります。
プールの入場料金と入園料は別途かかる
プールはこども料金の場合、2歳以上から小学生までが「こども」になります。
中学生以上は大人料金です。
プールの入場料金
大人 900円 子供 500円
プールは期間限定で開かれていますが、プールと入園の両方をまとめて支払うチケットとプール料金だけのチケットがあります。
ひらかたパークの入園料金は大人1400円、子供800円です。
プールを利用する場合は入園料金+プール入場料金が必要になってくるので注意!
そしてプールにあるスライダーに関しては別途有料となっているものと無料のものとがあります。
有料なのは、全長212mの浮き輪ですべる高速ウォータースライダーであるクライングチューブ。料金300円
とにかくスリリングがあるので、何度も何度も乗りたくなりますよ。
全長180mの激流くだりタイプの絶叫ウォータースライダーである伽二音ライドです。料金300円
他には無料で利用できる全長85mのオレンジとブルー2種類のコースが用意されているハリケーンスライダーと全長10.8mのちびっこ向けスライダーであるキディースライダーがあります。
無料で乗る事ができ多少の混雑も予想されますが、それでもお子さんに人気あるので何度も滑ってしまいます。
ハリケーンスライダーは1歳以下は利用できません。
また2歳以上であっても5歳以下の場合は中学生以上の同伴者と一緒でなければ利用できませんから注意しましょう。
キディースライダーも年齢制限があり、小学6年生以下のお子さんのみが利用できるものとなっています。
混雑時のプールの場所取り
混雑しているときは、どうしても場所取りに困ってしまいます。
休憩したい時にはプール周辺のパラソルの下はオープンすると共に場所取り合戦となりますので、入ってすぐに場所取りをするか、少し離れている場所で休憩するかということになります。
やはり日陰でゆったりと休憩できる場所は人気が高く、すぐに場所取りされてしまうのです。
比較的すいているポイントはシエスタという展望プールの横にある休憩スポットです。
シエスタ自体がわりとすいていますし、他のプールからも離れていますのであまり混雑していないのです。
また入り口入って左側にあるアイスクリームショップ横の階段を上った場所にもビーチチェアがいくつか置かれている静かなスペースがあります。
屋根がついていますが、プールからは少し離れていますのでわりと落ち着いた空間となっています。
長時間プールで遊ばれる方は、やはり日陰を選んで場所取りをするのが最適であり、楽しく過ごすことができるのではないでしょうか!?
ひらかたパークのアトラクション情報はコチラから⇒ひらかたパーク(ひらパー)の夏休みお盆の混雑具合どれくらい?をご覧ください。
以上で
「ひらかたパーク(ひらパー)プール2016の混雑具合に場所取りは必要?」の記事でした。
見て頂いて有難うございました。
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