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大阪にはいいお祭りがたくさんあって、大阪人にはお祭りが良く似合っていますね。

 

大阪天神祭の中でも大人気は何といっても「船渡御巡行」です。市民船に乗って体感するのはどうでしょうか?

 

露店や屋台が並んでお祭りムードを盛り上げてくれますよ。

 

乗船場所なども紹介していきます。

 

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船渡御や陸渡御に行く交通ルートは?

大阪天満宮への交通ルート

JR東西線大阪天満宮駅、地下鉄各線南森町駅より徒歩5分

 

花火大会を鑑賞する交通ルート

JR桜ノ宮駅や京阪、地下鉄天満宮駅からのアクセスが便利です。

 

天神祭奉納花火についての情報はコチラ⇒天神祭奉納花火2016の有料観覧場所や絶景の穴場スポットは?をご覧ください。

 

船渡御とは何か?

7月25日(月)18:00頃に神輿を乗せた奉安船をはじめ、提灯やかがり火で飾った約1000隻もの船が鉦や太鼓をならして、大川沿いへ行き交います。

 

船がすれ違うタイミングで大阪締めが交わされたらお祭りはいよいよ最高潮になります。

 

市民船などの船に乗れる方法を教えて?乗船場所は?

お祭りをたずさわる船の乗船は関係者や知り合いの紹介が必要になって来ますが、中には個人や団体から募集する船もあります。

 

大阪観光局と天神祭協賛会など市民船を利用して実地する船を紹介します。

 

天神祭 船渡御 乗船

●奉拝船乗船

6月上旬より受付予定(定員になり次第終了)

乗船費は18000円(弁当・お茶付)

落語家や講談者によって、天神祭の解説があるクルーズです。

 

お問い合わせ 06-6282-5910(大阪観光局 天神祭担当)

 

●大阪天満宮 講社連合会 御羽車講

乗船費は25000円(弁当・お茶・ビール・記念品付)

乗船場所・乗船時間・地図・船番号は乗船券に記載されています。

乗船場所は天満橋北詰(西側)

 

お問い合わせ 06−6358−0459(天神橋筋商店会事務所)

 

●奉拝船「天満にぎわい船」

乗船費は28000円(お弁当・お飲み物付)

 

お問い合わせ 06-6643-8800(協同組合 大阪府旅行業協会)(OATA)

 

●御金幣船

乗船費は35000円(うなぎ弁当、お飲物(生ビール・ソフトドリンク等) お飲物(生ビール・ソフトドリンク等)
講社の半纏・祝い箸・手ぬぐい付き)

 

お問い合わせ 06-6643-8800(協同組合 大阪府旅行業協会)(OATA)

 

●地車講

乗船費は32000円(お弁当・ドリンク飲み放題。
乗船記念として携帯ストラップ贈呈)

 

 

お問い合わせ 06-4792-8770(天満クリエイト)

 

☆天神祭船渡御の市民船

5月下旬より募集開始(締め切り7月10日必着)予定

往復ハガキによる公募で抽選によりペア50組100名を無料招待

 

もう一つの船渡御とは?

8月23日大阪の(川施餓鬼会船渡御)淀川川口の船渡御があります。

 

小舟が八隻船団を組んで緩やかな流れの中5色の吹流しがはためき、先頭の船に飾られた大きな日傘の下で僧侶や信者が先祖の供養を祈ります。

 

船渡御は天満宮の天神祭が有名ですが、こちらも歴史ある事で知られ水を司る竜神信仰と結びついて船渡御が行われます。

 

まとめ

天神祭の中で船渡御は「水の都」で大阪ならではのイベントの1つです。

 

優雅でちょっぴりロマンも感じられます。

 

又、市民船に乗りながら夜空一面に広がった大きなスクリーンの中で花火が美しく花が咲き開き、ついつい時間を忘れるぐらい見とれてしまいます。

 

紹介だけでは分からない方には見て・聞いて・体感して下さい。

 

天神祭に来て、大阪人のパワフルな姿をあなたの目でぜひ確かめて下さい。

 


天神祭りの関連記事はこちら

大阪天神祭2016の日程と歴史ある祭りの見どころは?

ギャルみこしの筋肉がやばい理由は?その倍率はどのくらいなのか?


 

以上で

「天神祭 船渡御の市民船を無料で!乗船場所はどこ?」の記事でした。

見て頂いて有難うございました。