安城七夕

安城市は人口約18万人強を誇る地方都市で、安城七夕まつりは日本三大七夕まつりの1つに数えられており、期間中の集客数は100万人以上の人出で賑わいます。

 

2013年にギネス世界記録を認定されました。

 

2016年は果たしてギネス更新されるのでしょうか?

 

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日程や時間、会場場所は?

日程:8月5日~7日の3日間

時間:朝10:00~夜22:00頃まで

会場場所:安城駅周辺市街地

☆雨天決行

 

安城七夕まつりは基本的には雨天決行で開催されます。

 

野外ステージを使用してのイベントによっては雨の状況によって時間の変更が行なわれることがありますが、期間中は、竹飾りはそのまま飾られることになり、傘を差しながら鑑賞を楽しむことができます。

 

2016年はギネス更新なる!?

現在においても市民の手によって作られた七夕まつりとなっている点があり、ここでは、前夜、市民によって飾り付けが行なわれ風情を感じさせる情緒豊かなものになっています。

 

安城七夕まつりの見どころとしては、願いごと短冊があり、その数は日本一であるとともに、2013年には竹にかけつけられ短冊の数としては、最も多い量としてギネスブックに認定されています。

 

電飾や昔ながらの七夕の竹飾りも1,000本以上存在し、それを掲げるストリートの長さが日本一長いことでも知られます。

 

しかもストリートの長さがあるので竹飾りも多くなり、それに比例して願い事を書く短冊も多くなるため、「願いごと日本一」をコンセプトにしている特徴も見られます。

 

安城七夕まつりでは、他に関連イベントとして様々な内容のものを設けており、多くの人を楽しませてくれます。

 

2016年はギネス記録更新を目指して安城七夕まつりを盛り上げていきましょう。

 

露店、屋台の出店は?穴場スポットは?

安城七夕まつりでは、多くの屋台も出店します。

 

屋台は、午前中から営業は行われますが、概ね、15時程度から全店舗が開店し、夜9時頃までが営業時間となっています。

 

多くの屋台が建ち並び、地元のB級グルメや愛知県の名物のグルメなどを食することが可能となります。

 

営業時間は早ければ昼過ぎから、18~21時までならほとんどの店舗で営業されることが多く、夕方から行けば多くの珍しい屋台を目にすることができますよ!

 

特に屋台が集まることが多い穴場スポットには、安城駅の南口からも近い「みゆきワイワイ広場」付近であり、昭和の雰囲気を持った屋台が揃っており、情緒たっぷりの雰囲気を楽しむことができます。

 

他にも日の出町商店街に多くの出店を見ることができます。

 

交通規制や駐車場は?

なお交通規制についてですが、毎年、決められた道路に交通規制がかかっています。

 

詳細は安城駅の南口の広場周辺から南は末広町の信号機まで、西はJAあいちと岡崎信用金庫の交差点まで、東は御幸本町西の信号機から南安城駅北の信号機までの区間となっています。

 

さらに注意しなければならないのは、安城駅の北口の道路の一部にも交通規制が存在し、朝日町西の信号機から北口の明治本町の信号機までの区間も該当します。

 

安城七夕まつりへは、遠隔地から自動車に乗って来られる方も多数おります。

 

そのため、祭り開催イベントが行われる周辺では、有料・無料の駐車場を併せて約4,000台分を用意されています。

 

無料駐車場は、安城中部小学校、ザ・モール、ピアゴ安城店、安城市役所、安城市民会館、安城公園、桜町小学校、錦町小学校に約3,500台分を停める事ができます。

 

特におすすめの駐車場はザ・モール安城店

 

ついでに岡崎花火大会を見に来る予定の方は、ここの屋上駐車場からキレイな花火が見られますよ!

 

その他、有料駐車場は安城駅東駐車場、名鉄協商パーキングの2箇所があり、徒歩で約5分の好立地に存在します。

 

まとめ

安城七夕まつりは、始まりとしては1954年に商店街の人々による手作りのお祭りが最初となっており、その後、参加人数や参加地区の増加と共に現在の大きな七夕まつりとなっています。

 

そして、いつしか集客数も増えていき、短冊ギネス記録の認定される祭りまで大きく発展しました。

 

安城七夕まつりを今まで参加していた方はもちろん、2016年は行こうと思っている方も混雑が予想されますので、早めの行動を取るようにしましょう。

 

以上で

「安城七夕まつり2016ギネス更新で集客数激増!?駐車場にも影響!」の記事でした。

見て頂いて有難うございました。