10月31日はハロウィンです。
ここ近年日本でも季節のイベントとしてすっかり定着してきましたね。
ディズニーなどのテーマパークでも大イベントのひとつとしてとても盛り上がっているようです。
ハロウィンと言ったらお菓子!100均のダイソーやセリアのラッピンググッズがかわいくお菓子をラッピングするのがお勧めです。
そこでハロウィンに欠かせないお菓子の由来なども一緒に見ていきましょう。
ハロウィンイベントのお菓子の意味は?
西洋の行事であるハロウィンですが、日本では宗教的意味合いはまったく無く、イベントとして若い人たちの仮装パーティーのようなものになっているようですね。
本来は2000年以上も前にいたアイルランドのケルト人が行っていた死者の祭りで、それが19世紀ころにアイルランド人がアメリカに移住し始めたことでアメリカに広まっていったものです。
10月31日は1年の終わりで日本で言う大晦日でした。大晦日にお盆のお祭りをするというような感じでしょうか。
ハロウィンといえばいろいろな仮装をした子供たちが子各家庭をまわり、「トリックオアトリート!(Trick or treat)」(お菓子をくれないといたずらしちゃうぞ)(いたずらがいいか?お菓子をくれるか?)といいます。
このときにお菓子をあげるのが慣習のようです。
最近では女の子同士でお菓子を交換したりなど子供に限らす楽しんでいるようですね。
配るお菓子は市販のものはもちろん、手作りのお菓子をあげることも多いと思います。
このときにかわいくお菓子をラッピングすると喜ばれるのではないでしょうか。
100均にはハロウィングッズがいっぱい!
100円ショップは日用品や便利グッズなどが100円で買えてしまうので大変人気ですが、季節のイベントにもとても力を入れているようです。
ダイソーやセリアには、本当にこれが100円で買えるの?と驚いてしまうくらいのコストパフォーマンスに優れた季節イベント商品がたくさんあります。
ハロウィンが近くなってくると通常のラッピンググッズのほか、ものすごい数のグッズが陳列されます。
出典:http://jocee.jp/user/03040/a979cbfb305333fc97f0?page=2
仮装衣装やパーティーグッズ、オーナメントなどの部屋の飾りつけグッズなど数え切れないほどの品揃えです。
時に人気があるかぼちゃのおばけ「ジャックオーランタン」や、おばけモチーフのグッズは定番の定番です。
そのほかには黒猫や魔女、ミイラなんていうのも人気があるようです。
どのグッズもみんなかわいらしいキャラクターになっていて子供に喜ばれそうなものばかりです。
なかでもラッピンググッズでは、お菓子を個包装にできるPP袋はサイズもデザインも豊富です。
袋のほかにもマスキングテープやワックスペーパー、リボンや手提げ袋、集めたお菓子を入れる用のリュック型バッグなどまであり、もはや売っていない無いものは無いくらいです。
出典: instagram.com
ワックスペーパーやグラシンシートは手作りのお菓子をラッピングするのにぴったりですよね。
手作りチョコレートや焼き菓子などアイディアしだいでいろいろ使えそうです。
ダイソーやセリアでかわいいグッズを取り揃えて、お菓子をラッピングしたらハロウィンパーティーもさらに盛り上がるのではないでしょうか。
以上で
「ハロウィンお菓子のラッピングはダイソーやセリアで済まそう」の記事でした。
見て頂いて有難うございました。