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2016年版、天神祭奉納花火の有料観覧場所や穴場のスポットや最新のプログラムや見どころを紹介していきます。

 

打ち上げ場所は大阪天満宮ではありませんので注意!

 

そこから東に1kmほど離れた桜ノ宮公園、大川沿いや川崎公園で打ち上げられます。

 

日程は毎年曜日に関係なく、7月25日に行われますよ。

 

 

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天神祭奉納花火2016年版の見どころ

大阪天満宮のお祭りの一つとして行われ、4000~5000発の花火が打ち上げられることが特徴です。

 

時間ですが19時に開始され、21時に終了となります。

 

プログラムをチェック

19:30 天神祭オリジナル花火で幕開け!

大阪天満宮の象徴である紅梅をかたどった紅色の花火が真っ赤に咲きます。

 

20:00 様々な派手な花火が次々と舞い上がる!

スターマイン文字花火の他に、ダイナミックな花火が夜空いっぱいに舞い上がります。

 

20:30 フィナーレを飾るは、2か所同時に打ち上げられるスターマイン。大川一帯の水辺に花火一面になる光景は見逃せませんよ!

雨天決行ですが、荒天中止となり、その場合は順延はありません。

 

観覧場所や有料特別観覧席はここで!

この花火は、大川沿いで打ち上げられるので結構見通しもよく、付近の川沿いであればだいたい観覧することができます。

 

特に桜ノ宮公園北側の観覧場所は眺めは抜群ですが、18:00頃には大混雑必須場所です。

その為、有料席も用意されています。

 

JR東西線の大阪城北詰駅近くの大川沿いに有料特設会場が設けられ、そこで観覧することができます。

 

料金は大人一人あたり8500円で、お弁当お茶付きです。席を必要としない小学生未満の子供は、大人一人につき一人までは無料です。

 

そして2016年版、最新有料特別観覧席は「大阪ふれあいの水辺」(源八橋下流左岸砂浜)会場になります。

大坂ふれあいの水辺

●開場 18:00 終了 21:00

●テーブル指定席(1テーブル/4席)と砂浜自由席があります。

●料金:テーブル席の価格は22,000円(ソフトドリンク(4本)・限定オリジナル レジャーシート付)

砂浜自由席の価格は4,000円(ソフトドリンク(1本)・限定オリジナル レジャーシート付)

※ただし、船渡御の仕掛花火は見る事ができないかも。

 

奉納花火特別観覧

 

予約する限り席は確保されていますが、この有料席は先ほども言ったように場所的には非常によいところにありますから、周辺が大混雑することは避けられません。

 

中に入りさえすれば席は確保されていてそこでゆっくり観覧することができますが、中に入るまでが結構大変ですので、それはしっかり見込んでおいて下さいね!

 

時間ぎりぎりに行ったりすると、人波にもまれてまともにたどり着けないということも起きるかもしれませんので注意です。

 

予約しているのだからと安心せず、時間に十分余裕を持って出かけることをお勧めします。

 

言うまでもないことでしょうが、クルマでは出かけないことをお勧めします。

 

駐車場併設ではありませんから、駐車場を探すのに苦労することになります。

 

穴場観覧スポットはないのか?

さて、別にこの有料席ではなくても、大川の河原を初めとして付近のあちこちから見ることはできます。

 

やはり川沿いが最も見通しもよく、また河原ですから適切な場所を確保する限りは他の通行人や交通の迷惑になることもなく、よいスポットと言えます。

 

北は都島通、南は天満橋あたりまでは非常によく見えます。

 

ただし、混雑もまた覚悟してください。

 

先ほどの有料席くらいの至近距離でなければ、全く身動きが取れないほどということはあまりないでしょうが、それでもちょっとその場を外すとすぐそこに別の人が体を寄せてくるくらいのことは覚悟しなければなりません。

 

 

そこで、穴場スポットはないかということになります。

 

一つ考えられるのは、この付近にはビルも多いということです。

 

当たり前ですが無断立ち入りは厳禁で、決してそのようなことを勧めているわけではありません。

 

お勧めしたいのは、そのようなビルに入っているレストランです。

 

せっかくですから、最高級を一つだけ挙げておきましょう。

 

桜ノ宮公園のまさに対岸にホテルがあります。

 

ここはさきほどの有料席以上の特等席です。

 

このホテルのレストランでディナーをしながら観覧するというプランはいかがでしょうか。

 

もちろんお値段も張りますが、忘れられない思い出になるでしょう。

 

その他の観覧場所は?

そんなお金をかけてまで見たいとは思わない方は、OPA前にある円形公園広場や川崎公園辺りも人気スポットです。

 

ただし、打ち上げ場所から近ければ近いほど、大混雑しますので手頃な穴場スポットはないのかという方には、大阪城公園をお勧めしたいですね!

 

距離的には若干離れるのですが、この場所のよいところは、大阪城の本丸ですから周囲と比べてかなり高台になっていることです。

 

ですから、少し遠めから見ることにはなるものの、見通しとしては問題ありません。大阪城の本丸へ行き、その北側の石垣付近に行けばよいでしょう。

 

 

露店や屋台の出店は?

花火大会といったら外せない露店ですが、場所は大阪天満宮周辺、天神橋筋商店街、桜ノ宮公園中央広場、大川海岸の4ヶ所に1000店以上が出店します。

 

その中でも密集エリアは天満橋対岸の南天満公園北側の通りと大川東側の桜ノ宮公園中央広場です。

 

出店時間:朝11:00 夜11:00頃まで

 

屋台メインで楽しみたいという人は、大川海岸や桜ノ宮公園付近は混雑していますので、人混みを避けたいなら大阪天満宮周辺付近で楽しむのも有りですね!

 

お祭りには欠かせない屋台で食べながら歩くといつもの2倍楽しくなります。

 

中には行列が出来るほどのお店まであります。

 

このようなお店は、大阪のキャッチフレーズの安!うま!と評判のお店なんでしょうね!

 

まとめ

大川沿いで打ち上げられる、天神祭奉納花火は水辺に写り込む花火がとてもきれい且つダイナミックな花火大会です。

 

観覧場所は数多くあるものの、人気の花火3大祭りの花火大会の1つなので多くの人で賑わいますが大混雑必須です。

 

いくつか観覧場所を紹介しましたが、やはり有料観覧席で花火を見る方がいい思い出として残るのではないでしょうか!?

 

以上で

「天神祭奉納花火2016の有料観覧場所や絶景の穴場スポットは?」の記事でした。

見て頂いて有難うございました。