仙台七夕まつり花火大会

出典:http://joy-trip.jp/images/289732
 

 

日本三大七夕祭りの1つに、全国的も広く知られている仙台七夕まつりがあります。

 

これから、仙台七夕花火祭2016の混雑回避したい人の為に穴場スポットと駐車場や交通規制など紹介していきますので一緒に見ていきましょう。

 

2016年仙台七夕まつりは、8月6日から8日渡って繰り広げられ、その豪華な飾り付けは多くの人を魅了しますが、他に、もう1つ大きな魅力のあるイベントがあり、それは前夜祭となる8月5日に開催される仙台七夕花火祭となります。

 

仙台七夕花火祭では、約16,000発の花火が打ち上げられますが、2015年では東北大学川内萩ホール敷地内で打ち上げが行なわれており、市街地からは少し離れた仙台城跡近くに位置しています。

 

特徴としては、都市の中心で行われる大規模な花火大会になっている点があり、そのために、大音響とともに美しい花火を、市内のいたるところで楽しむことができる点があります。

 

また、青葉山を含め、高台に穴場となるスポットも多く存在するために、花火と仙台市内の夜景を同時に楽しむこともできます。

 

花火は、中心部から少し離れた場所で打ち上げられますが、都市部に打ち上げが可能となっている最大の大きさの4号玉やスターマインが夜空に映える様は、仙台七夕花火祭の大きな見どころとなっています。

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仙台七夕花火祭の穴場は?

良く見える場所としては、主催者側から西公園周辺や仲の瀬グラウンド、仲の瀬橋、青葉山交流広場などが案内されていますが、これらは人気スポットなので混雑しています。

 

その為、今から混雑を回避したい穴場スポットを紹介します。

 

まずは、仙台城跡青葉山公園です。

 

仙台の街並みを一望することができ、花火と夜景の両方を楽しむことができます。

 

ただ、ここも早めに行かないと人があふれてきます。

 

なので、花火がきれいに見えてさらに混雑が少ない場所を2つ紹介します。

 

それは、仙台第二高等学校宮城県立美術館です。

 

ほとんど人がいない場所なのでおすすめします。

この付近だと人混みから回避することができますし、打ち上げ場所からも近いのでダイナミックでキレイな花火を観覧することができます。

 

仙台七夕花火祭は、仙台七夕まつりに劣らぬ人気を集めており、一晩で約50万人とも言われる人で賑わいを見せます。

 

なので、例え穴場でも早めに現地入りした方がいいかもしれませんね!

 

仙台七夕花火祭は、開催時間としては19:00~20:30までとなっています。

 

駐車場や交通規制情報

当日、交通規制が行われており、仙台西道路から広瀬通りにかけてと、西公園前道路から晩翠通りにかけての全域、東北大学周辺は、全て車両通行禁止となります。

 

時間帯としては18:00~21:30となりますが、仙台西道路仲の瀬橋周辺は17:00からのとなるために注意が必要になります。

 

駐車場に関しては、仙台七夕花火祭用としては特別設けられておらず、そのために会場周辺の有料駐車場を利用することになります。

 

駐車場は仙台駅周辺や市街地には多数あるものの、離れた場合では見つけにくいこともあり、また、観覧場所近くでは非常に混雑します。

 

打ち上げ近くに止めたいのであれば仙台城址の駐車場がいいかもしれません。

 

しかし、帰りは渋滞する覚悟をしておいて下さいね。

 

どこの花火大会でも混雑しますので、当日は余裕を持って出かけるように心がけて下さい。

 

泊まりで仙台七夕まつりを楽しむなら仙台七夕まつり2016のビジネスホテルと露店情報!雨天時はあるの?をご覧ください。

 

以上で

「仙台七夕花火祭2016の穴場スポットは?駐車場や交通規制情報!」の記事でした。

見て頂いて有難うございました。