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暖かくなってくるとみんなで楽しく過ごすことが出来るのがキャンプです。

 

普段の生活から離れて自然の中で過ごすことができ、また家電やテレビなどから離れた非日常的な生活を体感出来るのがキャンプの醍醐味です。

 

自然の中で食べる食事は格別なもので、普段と同じものを外で食べるだけでもおいしく感じますよね!

 

せっかくキャンプをするのならバーベキューにチャレンジするのがオススメです。

 

そこでバーベキューをするのに必要な持ち物を紹介していきたいと思います。

 

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コンロや炭に火をつける為の道具

まずは、バーベキューコンロが必要となります。

 

炭を入れて点火をするのも、楽しみの一つです。

 

普段なら簡単に火をつけることが出来ますが、炭になかなか火がつかないとありがたみを感じることが出来ます。

 

炭に火をつけられないと御飯が食べられず、またなかなかつかないとイライラしてしまい、その場の空気を壊しかねません。

 

初心者でも簡単に火をつける方法はコチラ⇒バーベキューで炭の火おこしを誰でも簡単にできる方法は?をご覧ください。

 

不安な人は、着火剤を持っていきましょう。

 

ゼリー状の物から固形の物までありますが、慣れない人は固形タイプをオススメします。

 

炭も要らない固形燃料タイプもあります。

 

簡単に着火でき、炭も必要ないため簡単に準備することが出来ます。

 

食事する為に必要な持ち物

割りばし、皿、コップ、あったら便利なのがテーブルです。

 

食品を購入し、持っていく際にはクーラーボックスがあると便利です。

 

暑い中に長時間食材を置いておくことになるので、食中毒防止のためにもクーラーボックスを用意しましょう。

 

クーラーボックスがない人は、発泡スチロールの箱でも十分です。

 

食材を冷やすために氷が必要です。

 

飲み物にも入れることができ、食材を冷やすことにも使用出来るので袋に入ったものを購入し、食材を冷やしつつまた飲み物に入れるのも方法のひとつです。

 

食材の量は、ちょっと足らないかなぐらいにしておき、お酒のおつまみやお菓子を購入することをオススメします。

 

そういうときは、差し入れなどがいいかもしれませんね!

 

差し入れの記事についてはコチラ⇒バーベキューでおすすめの差し入れはおにぎりか?果物?をご覧ください。

 

食材を大量に購入しても、案外残ってしまうものです。

 

クーラーボックスに入れておいても炎天下で何回も蓋を開け閉めするので、傷みやすくなっています。

 

たくさん余って持ち帰るときには、食材が変色していたりすることもあるので、食べきることが出来るぐらいを購入しましょう。

 

食材を焼く際に役立つトング

サイバシも役に立ちます。

 

割りばしでもよいのですが、火に近いため熱いので長めの道具があると安心です。

 

味付けは、塩、焼き肉のたれがあれば十分です。

 

小さな子供がいる場合は、タレも甘めにするなど食べやすさを考えたほうがよいです。

 

食べ終わったら、片付けがあります。

 

ゴミ袋は、何枚か用意し燃えるゴミ、燃えないゴミをその場で分けながら入れると、後処理が大変楽になります。

 

使い終わったベーベキューコンロは炭で真っ黒に汚れています。

 

そんな時に役立つのが新聞紙です。

 

ゴシゴシしても破れにくく、汚れを綺麗にしてくれて燃えるゴミで処理することが出来ます。

 

使用した鉄板も綺麗にして、冷えたら新聞紙でくるんでおけば次回使用するときに大変楽になります。

 

バーベキューするときには、普段の生活とは違ったことを楽しむのですからちょっとだけ不便ぐらいが楽しいものです。

 

ただ、今は手ぶらでバーベキューできる時代になってきています。

 

極力なら荷物を軽減したい方もいると思います。

 

そういった方はバーベキューをするなら手ぶらでキャンプ場へをご覧ください。

 

以上で

「キャンプでバーベキューするときに必要な持ち物は?」の記事でした。

見て頂いて有難うございました。

 


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