大阪府泉南郡岬町にある、みさき公園は様々なアトラクションや沢山の動物達がお出迎えしてくれる自然豊かな総合テーマパークです。
動物園やプールやイルカと触れ合うこともできる、みさき公園のお盆期間の混雑情報や場所取りなど紹介していきます。
みさき公園は魅力あるテーマパーク
南海電車みさき公園駅が最寄り駅となり、大阪の中心都市大阪市の難波駅からは約1時間でアクセスする事が出来ます。
みさき公園は前述の様に総合テーマパークとなっており、動物の種類の豊富さや子供が楽しめるアトラクションが人気です。
中でも動物園では日本に約20頭しかいないという非常に珍しいスマトラトラがおり、動物園エリアの一番の見どころとなります。
他にも大阪湾に面した場所に設置されているショープールで行われるイルカショーも、自然の雄大な景色を望みながら迫力あるイルカのパフォーマンスを堪能できる事で人気があります。
またアトラクションエリアでは西日本最古のジェットコースターが存在しています。
大阪湾を望みながらの爽快感溢れるコースターで親子連れの人達に長年愛されています。
海を臨めるという恵まれた景観から観覧者も人気で、こちらも親子連れの人達や恋人達の定番スポットとなっています。
みさき公園「ぷーるらんどRIO」を紹介
みさき公園では、夏期にプール「ぷーるらんどRIO」も営業されています。
プール営業期間は、7/16～9/4です。（9/1・2は休園日）
プールランドには、水深1.1m、1周約250mの流水プールと、0.2m、0.3m、0.5mの深さに分かれているこどもプールがあります。
また高低差12mを40mの長さで一気に滑る直線スライダー、ゴムボートで滑り降りるフラットスライダーや、1トンの水が一気に降り落ちるウォータージャングル、浮き輪に乗ってゴツゴツした岩場をすり抜けるジャングルリバーなど、夏を満喫できる遊びが揃っています。
このプールの特徴はなんといっても長さ40mもある迫力の直線スライダーではないでしょうか。
子供から大人まで何度も繰り返し滑ってしまう爽快感がたまらないこのスライダーは休日には利用者が長蛇の列をなしています。
他にも子供達に嬉しい子供向け施設も充実しており、巨大なバケツをひっくり返したような水が降ってくる迫力満点のウォータージャングル等があります。
またゆっくりとした流れで浮かんでいるだけで楽しい流水プールもおすすめです。
お子さん連れなら、専用のこどもプールも完備されているので安心して遊ぶことができます。
お盆期間中の混雑状況は？場所取りするならココ！
特に家族連れの人達におすすめなみさき公園の夏に向けて気になる混雑情報はどんなものかご紹介します。
やはりプールが営業中という事もあって夏季営業期間の特にお盆になるととても混雑します。
車でのアクセスがしやすい場所柄、車での来場者が多いので駐車場周辺は毎年1時間程の大渋滞になってしまいます。
みさき公園への来場は出来る事なら電車を利用する事がおすすめされます。
この様に夏季、特にお盆は混雑が予想されるのでプールサイドでの場所取りも大切になります。
やはりとても暑いので日陰となる場所は早々に他の人達に取られてしまいます。
特に競争の激しい場所が更衣室を出た直後のシャワーやスライダーへの階段の近くになります。
ここは食べ物や飲み物を販売しているお店の近くでもあり、とても便利が良いので朝一番で出掛けてもすでに埋まってしまっている事もあります。
おすすめ穴場スポットはある？
そこで気になる穴場スポットをご紹介します。
それは中央の流水プールから一番奥まった場所にある木陰です。
ここは出入り口から少し遠い場所になりますが、階段付きの入水場所にも近く比較的人も少なくて場所取りもしやすくおすすめです。
また一時退場ゲートにも近く、いったん動物園に行きたくなった等という時にも動きやすくなります。
朝と昼はプールとイルカで遊んで、夜はそのままナイトズーへ行ってみさき公園を存分に楽しみましょう。
イルカ情報はコチラ⇒みさき公園 イルカふれあい体験2016とイルカショーの時間と料金は？
ナイトズー情報はコチラ⇒みさき公園 ナイトズーのチケットと日程は？ナマケモノの怠け姿が見れる？
以上で
「みさき公園 プールのお盆混雑はどのくらい？場所取りするならココで！」の記事でした。
見て頂いて有難うございました。
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